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8.1 数の述語

これらの関数は、指定された条件が数の引数で真の場合にtを戻し、 さもなければnilを戻す。

Function: plusp number

この述語は、numberが正かどうかをテストする。引数が数でない場合は エラーである。

Function: minusp number

この述語は、numberが負かどうかをテストする。引数が数でない場合は エラーである。

Function: oddp integer

この述語は、integerが奇数かどうかをテストする。引数が整数でない 場合はエラーである。

Function: evenp integer

この述語は、integerが偶数かどうかをテストする。引数が整数でない 場合はエラーである。

Function: floatp-safe object

この述語は、objectが浮動小数点数かどうかをテストする。 浮動小数点数をサポートするシステムでは、これはfloatpと 同等である。他のシステムでは、これは常にnilを戻す。